+++第4章+++


いつのまにか
別れてから何か月も過ぎている
依存しないように一応頑張ってみるようになった
どんどんあの人の存在が遠くなっていく
これが自分のためなら
それでいいのに

別に未練があるわけでもないと思う
ただ
自分があの人と過ごしてきた時間は
なんだったのだろうと思ってしまう
その時はその時で大切な時間だったはず
その過去がある上に今の私があるのに
一体私は何をしてきたのだろうかと
根拠もなく虚しくなりそう

いつか思ったように
あの人と付き合った事を
後悔はしていないけれど

虚しくなる瞬間がくるとは思ってもいなかった

2005.3.13

私は あなたがいない生活に慣れました 独りでいる事はさておき あなたがいなくても 寂しくないです 悲しくないです 接点を持てば 不安定になってしまいます 私の世界から あなたがいなくなってしまう事を 受け入れたくなくても 私はもう あなたを嫌いでないまま あなたのいない世界に住む方が きっと私のためなのです 2005.4.8
あなたとのストーリーが終わろうとするほど 本当に終わっていいのか不安になる やり直してみる価値があるんじゃないかとさえ思う 現実はきっと 私が立ち止まって振り向いても あなたはもういない そっと私の支えになることもない 愚痴を聞いてくれることもない そんな事はあってはいけない それでも否定できないのは あなたと過ごした時間も 確かに今の私を作っていること 2005.5.6
だめだ。 まだ少しダメだ。 のんびりやのあの人に 鍵を返して欲しいと 連絡がある度に伝えていた やっとその鍵が返ってくる 直接言われたのではない 文字で届いた知らせだった その知らせを見ただけで 一気に不安定になってしまった 随分前に あの人とよりを戻そうかと思い そう伝えた でも数日後には 後悔した 私は 居て欲しい時に「居てくれる」人を 望んでいた あの人は 「居てくれる」人ではないと悟った これでもう大丈夫だと あの人のいない日々を選んで正解だったと あとはお互いの持ち物が元に戻れば 終わりになると 終われると 思ったのに 鍵が戻ってくると知らされただけで 私は穏やかでなくなってしまった 私も自分が分からない 2005.6.11


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